ブログ開設3周年記念で今週・来週はタンデミー賞2023として、
2022年5月~2023年4月の1年間の記事の中から、極めて主観でよかった!というお店を選出します。
さて、選考対象はたんめんおよび湯麵のみに絞って、担々麺やちゃんぽん等は対象外です。おかわりしたお店も除外して新規に行ったお店のみとしました。
1週目は部門編、来週が総合編となります。
ちなみに去年度のタンデミー賞2022の結果はこちらです。
果たして、私好みのお店トップは
どのお店・どのメニューになるでしょうか??
※私の好みやまた食べたいが基準の極めて主観なランキングですので、皆さんの好みと合っていなくてもご容赦ください^^;
また、価格改定や閉店したお店もなかにはあるかもしれませんので、ご注意ください。
部門編の概要
部門編は、私の好みから外れやすいジャンルのたんめん・お店から去年と同じ下記4部門で選出しました。対象はおかわり記事を除いて35杯です。
- お店の雰囲気部門
- 元気いっぱい部門
- キワモノ部門
- 盛り上げてください!部門
では、早速発表していきましょう!!
お店の雰囲気部門
たんめんへの評価というよりはお店の雰囲気に対して選んだものです。
選ばれたのは!
福島・福島市にあるまるた食堂さんです。
なんといっても店内に広々とした待合いスペースがあるのが嬉しいです。雪の降る冬も太陽が照りつける夏も快適に待てそうです。
肝心のたんめんですが、熱々のたんめんは寒い冬にピッタリでした。そしてミニヒレカツ丼とセットで頼んでも1000円ちょっとなのも嬉しいところ。
元気いっぱい部門
なんか元気になりそうな、そして胃もたれしそうな爆盛り野菜のたんめんから。しかし量の割に意外と安くてコスパよいかも。
選ばれたのは!
東京・北区にある百亀楼さんのタンメンです。
テーブル4卓と小さめの店内ですが、たんめんはデカい!どっさりと野菜が盛られています。
大盛り系たんめんと言えばたいてい濃厚スープですが、ここのは違います。ベースは割と優しめのスープです。
その分スープ単体では塩がキツめに感じましたが、野菜や麺と合わせるとちょうどよい味です。
キワモノ部門
文字通りキワモノ。王道とは次元の異なる道をひたすら突き進む個性派たんめんです。
選ばれたのは!
千葉県中心に各地にある珍来さん(chinrai.jpの方です)の期間限定商品トムヤムタンメンです。
夏の期間限定商品なのでいつでも食べられるわけではありません。また毎年出るかもわかりません。
しかし、この辛さと旨みのハーモニーが意外とイイ!!
暑い季節にパワーをチャージできるタンメンです!
盛り上げてください!部門
たんめん業界を盛り上げてください!という願いをこめて選びました。これもお店の選出となります。
選ばれたのは!
東京・赤羽にある東京バルさんです。
レモンを使っておしゃれにアレンジされたタンメンです。それよりも・・・
透明ながら意外にしっかりとしたスープにレモン果汁を合わせたときの新鮮な旨さ!
これからもセンスの良さで新しいタンメンを切り拓いていただきたいです。
部門編のまとめ
部門編では、総合編では選出されにくいお店にスポットライトを当ててみました。少しでも元気が出そうなものも織り交ぜてみました。
来週はいよいよ総合編です。
次週乞うご期待!!