2023年4月訪問
ずっと気になっていた岐阜タンメンをはるばる食べに行ってきました。
最近フォーマットが似たたんめんを食べていたので、違いが気になっていたところです。
本日のお店
郊外店が多いので、今回は名古屋駅から1時間以上かけて瀬戸店まで行ってみました。
このあたりに多少土地勘があり、以前見かけたことがあるお店だったので、名鉄瀬戸線水野駅から10分ほど歩いてすんなりと辿り着きました。
時間を外したのためか先客はおらず。
注文&到着
初めてでしたが、店員さんが親切に説明してくれました。わかりやすかったです。
鶏がらスープがベースとのこと。辛味も当然つけられます。
辛味はレベル3にしました。別皿もOKとのことで別皿にしました。
そんなこんなで5分ほど待って到着。
おお、いい感じ。
あぶら感のある鶏がらの香りが食欲をそそります。ちょっと量は少なめ?
スープ
鶏ガラがしっかりとうまみを出しています。
これはいいスープです。
辛味は入れない方が好きですが、入れてもちゃんと馴染むように作られています。
過去記事の2店は入れない方がうまいか、入れた方がうまいのどちらかでしたが、岐阜タンメンはどちらでもイケます。
なので、これ系のたんめんの元祖がどこかは知らないですが、
スープと辛味のハーモニーの良さは比類なきレベル!・・・かも。
具材
具材はシンプルでキャベツと豚肉となります。
少し小さめに刻まれています。キャベツかはくさいかといった違いはあったりしますが、これは先の2店と似ています。
スープが染みていて美味しいです。
麺
細いストレート麵です。しかし微妙に平細です。
そこに先2店と違いがありました。
てっきりとんこつラーメンのような麺だとイメージしていたので、実際に見てみないとわからないものです。
こちらもスープとよく馴染んでいます。いい感じです。
まとめると、
岐阜タンメンは、先の2店とは似ているようで異なる部分も多いということがわかりました。その特長を列挙しました。
・具材の葉物はキャベツ
・麺が微妙に平たい細麺
・鶏ガラのうまみが活きているスープ
・辛味を混ぜても混ぜなくてもうまいスープ
ちょっと高いような気もしますが、こども食堂活動をされたりもしているそうで、それならまあ仕方ないですね。大事な活動です。
わざわざ食べに来てよかった!美味しかった!クオリティ高いです。
まとめ
メモ(2023年4月時点)
- 店名
-
公式サイト: たぶんなし
-
お店の場所:
- 食べログ:
- 注文したたんめん: 岐阜タンメン(値段:820円)
- 目視できた具材:キャベツ、豚肉
- 肉入り?: YES
- 個人的な感想: お店の雰囲気がいい。そして、パッと見ほかのお店でもありがちなたんめんなのに、なぜか満足度が高かった一杯。館林まで来てよかったー!!
★独特の視点で自分好みのたんめんを探しています。読者登録をお願いします。★