2022年10月訪問
2年ぶりにchinrai.jp系列の珍来さん秋限定メニューのきのこ豆乳タンメンが復活！！
ということで先日記事にしたばかりですが、どうも「以前食べたきのこ豆乳タンメンとスープの味が違うな～」と感じました。
そこで以前食べたときと同じお店で改めてきのこ豆乳タンメンを食べてきました。
本日のお店
JR常磐線や東武野田線の柏駅の東エリアに歩いて3分ほどにある、珍来柏東口店さんです。
ガラス多用で明るいお店です。南向きなので逆に夏場は暑いかも？？入りやすいからでしょうか？老若男女お客さんは多いです。
注文＆到着
もちろんきのこ豆乳タンメン （税込み900円）を注文。
混んでいたのか忘れられていたのか20分ほど待ってようやく来ました。
2年前と比べてどんぶりが新しくなってますね。このどんぶりの方が落ち着きます。
スープ
では、いただきます。
・・・
あ、こっちのはやっぱりスープのマイルド感が強い。スープだけ飲むと塩を感じるなぁ、というぐらいの塩梅。
ほっとくといつまでもスープ飲んでしまいます。
見た目じゃ違いはわからないですが、飲むと違いはわかります。
こっちの方がかなり豆乳の旨みが感じられてマイルドです。個人的にはこの旨みを味わいたかったのでこっちが好みです。
一方で、重ためなので食べ進めるとクドさを感じる可能性もあります。なので、そこに浦安店のさらっとしたスープの存在意義があるかと思います。
具材
物価の上昇のせいでしょうか、浦安店同様、具材の量は正直以前よりも寂しい感はあります。
種類はキクラゲ、エリンギなど4,5種類で、この濃ゆいたんめんの中、ピーマンやパプリカで味、香り、食感全てのアクセントになっているのも浦安店同様です。あぶらに飽きそうなときに救われます。
そして、この具材とスープが絡むと塩が立ちすぎず、いい感じにまとまります。好きです。
麺
太めでコシのあるちぢれ麺はこちらでも同じ。ただ、こちらはスープが濃厚であぶら感多いめなので麺がスープをまとう感じになります。
丁寧に食べないと太ちぢれ麺が暴れてスープが飛び散ります。
まとめ
2年前にここで初めて食べたときの感動ほどではないですが、他にあまりないこのたんめんはやっぱり好きです。満足しました。
メモ（2022年10月時点）
- 珍来
-
公式サイト：
-
お店の場所：
- 食べログ： 柏東口店
- 注文したたんめん： きのこ豆乳タンメン（値段：900円）
- 目視できた具材： きくらげ、エリンギ、しいたけ、まいたけ、ぶなしめじ、たけのこ、ピーマン、パプリカ、豚バラ
- 肉入り？： YES
- 個人的な感想： 2022年11月30日まで限定。どうやら浦安店とはスープの濃さが違うようす。ベースのスープを活かした浦安店と豆乳のマイルドさを活かした東口店、どちらを選ぶ？（浦安店と柏東口・西口店は意外と電車乗り換え2回か頑張って1回で繋がっています）
★独特の視点で自分好みのたんめんを探しています。読者登録をお願いします。★
