2021年8月訪問
少し前に埼玉地盤の飲食店チェーン山田うどんさんの
たんめん専門の新業態山田太郎をご紹介しましたが、
何気に山田うどん本体のメニューにもたんめんがあるんですね。
なので、本体の方にも行ってみることにしました。
本日のお店
ということで山田うどんさんです。
数ある店舗のうち駅チカ物件の埼玉県所沢市の山口店に行きました。
西武池袋線の所沢駅から一駅隣、西所沢駅に降り立ちます。
南に5、6分ほど歩きます。
ちなみに改札が北口しかないので、南に行くには踏み切りを渡ります。
割と開かずの踏切になりやすいようなので、南口作った方がいいんじゃないかな、と思ってみたり。
線路の南側に住もうとしている方は通勤通学に注意が必要かな?と思います。
注文&到着
昼前で半分程度のお客さんの入りです。
メニューをみたら塩と味噌があります。
味噌に魅かれつつ、基本の野菜たっぷりタンメンを注文しました。
なんだかあれですね。
山田うどんさんは、
ラーメンメニューのトップにたんめんを出すぐらいたんめん推しのようです。
まあ専門店作ってしまうぐらいですからね。
さて、そうこうしているうちに到着しました。
彩りのビビッドさには欠けるものの、結構ボリュームある!
値段の割に頑張ってますね~
スープ
さてスープの味見です・・・が
あら、一般的な塩たんめんかと思いきや・・・
こってりです。
山田太郎で食べた濃厚系たんめんとは全く違います。
豚骨ベースとかなのでしょうか?
そこらへん詳しくないのでわからないですが、薄い記憶を辿ると、東京・四谷のこうやの湯麺と似た系統かな。
(違ったらすみません)
肉々しい旨味を感じる系のこってり感です。
でも全体の味としてはそこまで強くなく、入り口といった感じに抑えられています。
がっつりと行きたいときに旨いヤツな気がします。
久々に味わったこの系統のたんめん、いいじゃあないですか~!
具材
もやし多めですが、ちゃんと山が出来てます。
にんにくの芽と思われる野菜も入っていて、やはりガッツリスタミナ系を標ぼうしたたんめんのようです。
恐らく山田うどんさんの客層というものがあるのでしょう。
そこにマッチするたんめんの形は、平凡な塩たんめんではなかったということなのでしょう。
麺
麺は細めのちぢれ麵です。
量は自分基準で普通~少し多いぐらいな感じでしたが、
味がよく染みていてひと歩き(というほどでもないけど)した体には気持ちよいです。
なかなか旨いではないですか!
↓今回は横着しないで麺を持ち上げて撮ってみました。
まとめ
チェーンなので平凡な塩たんめんだと思っていたら、なかなか肉々しいこってり感があるたんめんでした。
スタミナ系というには足りず、その入り口ぐらいの位置づけですがガッツリいける系たんめんな気がします。
メモ(2021年8月時点)
- 山田うどん
- 公式サイト:
-
お店の場所:
- 注文したたんめん: 野菜たっぷりタンメン(値段:650円税込み)
- 目視できた具材: キクラゲ、キャベツ、にんにくの芽、にんじん、たまねぎ、もやし、豚スライス
- 肉入り?: YES
- 個人的な感想: 肉々しいこってり感があるたんめん。スタミナ系の入り口ぐらいの位置づけだが、この値段で野菜もいっぱいでガッツリいきたい。この感じだと味噌も期待できる。
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