たんめん倶楽部

毎週金曜更新!自分好みの「たんめん」を求めて各地を探訪していきます

彩りもすてき/東京・東池袋/タンメンだいはち/タンメン

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緊急事態制限が一応解除されてしばらく経ったある日、

「そろそろお店でたんめん食べたいな」と思い、検索して出てきた中で魅かれた、だいはちさんに行ってみました。 

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タンメンだいはち

 

 

専門店だけあって色々なたんめんがある中、基本のキとなるタンメンを選びました。

食券を買って、スープを塩・味噌・醤油から、サイズを並150g、中210g、大300gから選んで伝えます。塩、中サイズにしました。

 

トッピングもできますが、今回は何もつけませんでした。

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メニュー

 

 

専門店ながらたんめんの他にも、焼肉丼や中華丼、カレー丼というご飯ものもありガッツリ食べたいときにも嬉しいお店です。なお店内はカウンターのみ10席程度なので、個人的には混まない時間に行きたいですね。

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タンメン 塩・中サイズ

 

 

トップのパプリカが見た目のアクセントになっています。

見た目が地味になることも多いたんめんなので、盛り付けにも工夫を感じます。

 

澄んだスープに白のストレート麺という組み合わせです。実際が何かはわかりませんが、ほのかに魚介系のような香りがします。具材はにぎやかで数えた感じでは9種類ありました。

具材にしっかり焼かれた豚バラ肉やニラが入っていたり、卓に刻み大蒜の壺も置いてあったり、さりげなくスタミナ系の雰囲気が漂っています。

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海に浮かぶ島のような野菜盛り

 

 

なかなかいい味出してます。

突出したものはないですが、専門店だけあってスープがバランスよくいい塩梅に仕上げられています。麺にスープがしっかり絡んでいて旨味も感じます。

自分好みか?と言われるそうではないですが、不思議とまた食べたくなるたんめんです。自分でも理解できません。

  

・・・忘れていましたが、せっかくなので刻み大蒜を投入します!

あまり塩系のたんめんには入れないですが、時々にんにくで味が化けることがあるので、実験してみます。

 

しかし、

今回は化けませんでした。

 

化ける必要のないスープなので妥当な結果です。

 

 

メモ(2020年6月時点)

  • タンメンだいはち(湯麺大八)
  • 公式サイト:

    www.tanmen-daihachi.jp

  • お店の場所: 東京メトロ有楽町線東池袋駅から地上に出て、高速道路がない方の歩道を護国寺方面に歩く。都営荒川線を超えて3分ほど歩く。
  • 注文したたんめん: タンメン(塩、中サイズ)(値段:800円)
  • 目視できた具材: きくらげ、キャベツ、たまねぎ、ニラ、にんじん、はくさい、パプリカ、もやし、豚バラ肉
  • 肉入り?: YES
  • 個人的な感想: 専門店だけあってスープのバランス、麺との絡みがいい。さりげなくスタミナ系たんめん。味噌、醤油や季節のタンメンなどの他のメニューも試してみたい。

 

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