2022年3月訪問
今回は所用で新宿三丁目に出かけたときに見つけた中華料理のお店から。
本日のお店
今回のお店は中華菜房 達磨さんです。各線新宿三丁目駅から歩いて2分ほどの便利な場所にあります。
用事を済ませたあとで早めに食事をしようと思ったときに思い付きで入店したお店です。それこそたんめんを食べる予定がなかったくらい思い付きです。
通り沿いにお店があることもあってか、11時台にもかかわらずそこそこお客さんがいます。
注文&到着
着席してとりあえずタンメンを頼みます。そしてメニューを眺めます。
時間帯に合わせてランチメニューでした。200円追加で半チャーハンなどがつけられるA~Cの麺セットもあります。
麺の他に定食やご飯ものもちゃんとありました。
えっ!平日は定食にはアイスコーヒー付くの?
中華とコーヒーの不思議な取り合わせですが、なんだかお得感。
価格は全体的に高くも安くもなく標準的でしょうか。でも、新宿という立地を考えるとむしろ良心的かもしれません。
そんなこんなで5分ほど待つとやってきました。
わずかに白濁りながら透明感のあるスープは、たっぷりと注がれています。
スープ
早速飲んでみます。
お、これは・・・
基本に忠実な塩系たんめんです。しかし何か甘みがあります。なんだろう。。。油の関係なのでしょうか??例えて言うと、コーンみたいな自然の甘さと香りがあります。砂糖的な露骨な甘みではありません。ナゾです。
ちなみにこのスープ、熱々なのでやけどにご注意ください。
具材
こちらも基本的なキャベツ、にんじん、もやし、豚スライスといった具材をベースにキクラゲ、たまねぎ、ニラと意外と種類豊富です。
全体的によく煮込まれていてクタクタ系です。
短冊切りのキャベツが食べやすいです。そういえば他の具材も食べやすいサイズですね。やけどしなくて済みそうです。
麺
麺は意外に細めのちぢれ麵です。ツヤのある麺です。
割と固めの茹で加減でコシが残っています。具材はよく煮込まれているので、麺はこれぐらいしっかりしている方が対比が良い感じです。
スープの絡みは、まあそこそこというところ。そして、量は人によっては多いかもしれません。
まとめ
メモ(2022年3月時点)
- 中華菜房 達磨
-
お店の場所:
- ぐるなび:
r.gnavi.co.jp - 注文したたんめん: タンメン(値段:820円)
- 目視できた具材:キクラゲ、キャベツ、たまねぎ、ニラ、にんじん、もやし、豚スライス
- 肉入り?: YES
- 個人的な感想: 基本に忠実な塩系たんめんながら、自然な甘みのあるスープ。良く煮込まれた具材に対して、固めのゆで加減の麺でバランスがとられている。
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