今回は、東中野にある十番さんに行きました。
ここもまたたんめんでは名の知れたお店です。
JR東中野駅を降り、山手通りを渡って斜めに伸びる商店街に入ってまもなくの立地。
入店前の手の消毒して入店。少なくともカウンター席は、隣席と1m弱は離されていました。
人気店だけにお客さんは途絶えません。
さて、本当はタンギョウにしたいところを我慢して、今回はタンメン一本で攻めます。
といいつつ、メニューに水餃子を発見して、おっ!と思った次第。
厨房の炒めの音がいいですね。
で、出てきたたんめんは想像していたのと随分違う見た目でした。
キャベツではなく白菜Onlyです。見た目からしてやさしいです。
また、香りはどことなく白菜が効いているように感じます。今までのたんめんではなかった香りです。
とりあえず、スープをひとくち。
んー、素朴な味かな?これもいままでなかった塩味です。正直なところ、自分の好みからすると旨味が弱いですが、
でも白菜のエキスが効いているのを感じることはできます。
具材は素朴ですが、黄緑の白菜と濃緑のニラのコントラストに、
オレンジのにんじんという組み合わせは意外に彩りよいです。
また、きくらげが4枚とヨソのお店より多めなのは嬉しいです。きくらげのコリコリとした食感が好きなのでたくさん味わえます。
具材にやさしく味が染みているのでどんどん食べ進められます。
そして、麺。
中太の角切り麺なのですが、この麺気に入りました!
食感と香りがいいです。
・・・これは
もし麺が他メニューと共通ならば・・・
ラーメンも食べてみたい!
ということで、次行く機会があったらラーメン頼んでみようかなー、というのが今回の結論。
メモ(2020年8月時点)
- 十番
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公式サイト: たぶんない
- お店の場所: 東京都中野区東中野3-7-26
- 行き方: JR東中野駅の西口から、山手通りを渡ってすぐの東中野ギンザ通りに入って1分ほど歩く。都営東中野駅ならより近い。
- 注文したたんめん: タンメン(値段:650円税込)
- 目視できた具材: きくらげ、にら、にんじん、はくさい、豚バラ
- 肉入り?: YES
- 個人的な感想: 麺が好き。あと、きくらげちょっと多いのがいい。
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