たんめん倶楽部

毎週金曜更新!自分好みの「たんめん」を求めて各地を探訪していきます

【白菜の優しい旨み】うな瀧/東京・昭島/タンメン

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2023年1月訪問

グルメサイトなどを見ていると、
どうも東京の八王子・昭島近辺には白菜タンメンのお店が多いような気がしたので、そのひとつに行ってみました。

本日のお店

今回のお店はうな瀧さんです。

JR青梅線東中神駅から6分ぐらい歩きます。ま、今回は運動不足解消のため、西武拝島線武蔵砂川駅から歩いたのでかなりかかりましたが(汗

店名にあるようにうなぎのお店だったようですが、今はタンメンとギョーザだけで勝負しているようです。 カウンター5席?のみです。

ちなみに近くにもう一つたんめんの有名なお店があるようです。そちらも興味あります。

注文&到着

メニューはいたってシンプル!タンメンとギョーザだけ!

タンメンを注文してしばらくすると、付け出しでメンマが出てきました。

そこからしばらく、7分ぐらいで到着しました。

いや~見事な白菜タンメンです。器も白いので統一感のある見た目で綺麗です。
そしてスープがこぼれそうなぐらいなみなみです。たくさん飲めるぞ!

スープ

ごま油が香ります。そして熱々です。例のごとくやけどしました。

しかし・・・

はぁ~旨っ!!

塩タンメンだと思いますが、ごま油と白菜の旨みが溶け込んだスープがハーモニーしています。

割と優しい系のスープと言えそうです。塩もほどよくバランスのいいスープで大変おいしいかったです。

・・・と書いたものの、私、実は白菜あまり好きではありません。汁気の多い野菜がどうもダメです。しかしたんめんを通じてちょっと好きになりました。

具材

ほとんど白菜です。白菜好きならきっと旨み甘みを堪能できるでしょう。

ちなみに白菜がスープを吸っていてこれまたやけどします。

また、写真は撮れませんでしたが、銀杏が隠れていました。
珍しいです。白菜も麺とスープに染まる中、アクセントになってコレはコレでアリです。

 

丸みのある断面の麺です。モチっとしてうまいです。

時間が経つと柔らかくなるものの、スープがおいしく絡みます。スープに合っているように思います。

 

白菜の旨みが溶けた優しいたんめんに満足しました。

まとめ

メモ(2023年1月時点)

  • うな瀧 
  • 公式サイト: たぶんなし

  • お店の場所:

  • 食べログ

    tabelog.com

  • 注文したたんめん:  タンメン(値段:650円)
  • 目視できた具材:銀杏、白菜、もやし、豚肉
  • 肉入り?: YES
  • 個人的な感想:  白菜が活きたスープが優しいながら味のバランスもよく、美味しかったたんめん。席数が少ないのでタイミングは大事。

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