2021年4月訪問
会社帰りに寄りたいお店があったのですが、意外と遠くて諦めたところで目の前に現れたのが今回のお店。「長崎チャンポン」の文字に魅かれて入ってみました。
場所は、新宿ゴールデン街の北東、吉本興業の東京本部のすぐ北のところです。
ちなみにこのブログでは、写真は撮りますがテープは回してません。
あ、あと、フリーランスより組織に属するのが好きです。
本日のお店
さて、本日のお店は・・・いろいろ文字が多くて、店名がどれだかわかりません（汗
外観写真を撮るのに苦労したので、わかりづらいものしか撮れませんが、交差点の角地にあるので、現地に行けば「ああ、ここか！」とわかると思います。
・・・というわけにもいかず、ちょいと検索してみたところ、店名は
味一番！九州ラーメン 博多っ子さん
ぽいです。
ホームページによると新宿と埼玉・草加にあるようです。草加で創業したあと、新宿店を開店して約40年というなかなか歴史のあるお店なのですね。
注文＆到着
そこそこ広い店内、ほとんど先客はおらずの状態でした。ちょうどお客さんが入ってくる時間の前だったようです。
メニューも九州感の漂うものが多いですね。
とりあえず着席そうそう勢いで「長崎チャンポン！」と注文したわけですが、 メニューの写真を撮ろうとしたら、なんだ・・・たんめんあるじゃないか。
え～1000円もするんかいっ！
んーー、まあこちらは、またいずれ食べてみたいと思います。
かくいう長崎チャンポンも1050円もしますし、他の麺類も基本的に高めですね。場所柄ってやつでしょうか？
白系のスープかと思ったら、なかなかの濁り具合です。昔、佐賀で食べたちゃんぽんがこんな感じの色あいでした。
あぁ、ちゃんぽんだー！という感じの香りではありませんが、ダシが効いた感じのいい香りがします。
スープ
スープを頂いてみます。
なるほどー、一般的なちゃんぽんよりはちょっと濃厚な感じがします。
やはり豚骨ベースなのでしょうか？
ここのお店は麵料理のスープの種類が多いので、何がベースなのかがいまいち予想しづらいですが、結構複雑な味に仕上がっているな、と思いました。
具材に負けていないスープです。
具材
高いだけあってなかなか賑やかです。
イカ（タコ？）がたっぷり入ってます。そして、あさりとエビがちょこっとだけ入ってます。正直、この量ならいっそ入れなくていいかな？とは思いました。
イカだけで充分賑やかだから、それでいい気がしました。
とはいえ、こういう元気のいい盛り付けは気分がいいです！
麺
ちゃんぽんらしさを感じるストレートな太麺。
う～ん、ちょっと柔らかすぎかなあ。もう少し締まった食感でもよいように思います。
といっても、その分スープの絡みはよく最後まで飽きずにワシワシと食べることができました。
量は自分的には普通といったところでしょうか。
おまけ
入り口の看板に書かれてるのが「九州ラーミアン」が気になります。
「拉麺」の中国語読みが「la mian」らしいのでそこはまだいいとして、「shu」の「u」だけ伸ばす記号がついてて「Kyu」にはついてないのはなんでだ？？
値段からすると満足度は普通といったところですが、濁り系のちゃんぽんスープが恋しいときは、行ってみてもいいかも。
メモ（2021年4月時点）
- 味一番！九州ラーメン 博多っ子
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公式サイト：
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お店の場所：
- 注文したたんめん： ちゃんぽん（値段：1050円税込み）
- 目視できた具材： キクラゲ、キャベツ、味付きしいたけ、にんじん、ねぎ、もやし、あさり、イカ、エビ、揚げかまぼこ？、豚肉
- 肉入り？： YES
- 個人的な感想： 値段からすると満足度は普通だが、濁り系のちゃんぽんスープが恋しいときはアリかも。
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