来週はお休みします。この記事が年内最後となります。
一年間ご愛読ありがとうございました。残り少ない年内、健やかにお過ごしいただければ。
2022年10月訪問
ふと荒川区の町屋周辺をウォーキングしたくなったので、そのあたりでお店をリサーチしてみました。
事前の検索で候補が挙がる中、明らかに美味しそうな色のスープだったので今回のお店に即決しました。
本日のお店
そんなお店がこちら丸福食堂さんです。
さくらトラムこと荒川線の町屋二丁目駅から歩いて1分ほどです（「さくら と ラム」と聞くたびにうる星やつらを思い出してしまいます）。
一番最初の写真にあるコンビニの右奥ななめに道があるので、そこを進みます。
注文＆到着
とても明るい店内は、外の世界から隔絶されたようなレトロな感じがいいですね。昭和世代には田舎のおばあちゃんの家的な懐かしさも感じられると思います。
座席と座敷があります。今回は座敷にしてみました。
先客もちらほらいるので、タンメンを注文してからしばらく待ちました。
で、実物はまさに検索したときのイメージ通りの美味しそうな見た目です。
王道系のようなこってり感はなく、かといって優しい系ほどあっさり感もない「ほどよさ」を感じます。
スープ
写真で明らかに美味しそうだと思ったスープのお味は・・・
やっぱり美味しい！
うまみも塩加減もちょうどいいです。
ついついグビグビとスープを飲んでしまいました。コショウを入れてもいけますが入れなくて充分です。
見た目でたんめんの味を推し量るのは失敗することもちょくちょくありますが（思ったよりスープが薄すぎるとか、逆に先日の【館林まで来てよかったー！！】富久屋食堂/群馬・館林/タンメン - たんめん倶楽部みたいに美味しかったとか）、このたんめんは的中でした。
具材
具材は煮込まれていてクタクタめですが、あぶらのコーティングが弱い分、優しく食べやすいです。
白菜とキャベツがダブルで入っていたり、ぶなしめじも入っていたり思ったより種類は入ってます。
たまねぎも入っているので、シャキシャキからふにゃふにゃまで味わえる食感の幅も広くて満足しました。
麺
麺は細めのちぢれ麵で、もちもちっとした弾力がある茹で加減です。
これがまたスープによく合っています。強すぎないスープなのでこれぐらい細い麺の方がいいんでしょうね。
明るい店内で混雑しすぎず、快適なひとときを過ごせました。きっとまだまだこんないいお店が街にはたくさん隠れているのでしょう。
満足！！
そして今年1年の最後は好み度5で〆めくくりです！！
まとめ
メモ（2022年10月時点）
- 丸福食堂
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公式サイト： たぶんない
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お店の場所：
- 食べログ：
- 注文したたんめん： タンメン（値段：680円）
- 目視できた具材： キャベツ、たまねぎ、ニラ、にんじん、白菜、ぶなしめじ、もやし、豚肉
- 肉入り？： YES
- 個人的な感想： 見た目から好みのたんめんと判断した直感がそのまま的中した一杯。こってりしすぎず、あっさりしすぎずで、うまみも塩加減もちょうどいい。
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