2021年11月訪問
恵比寿の町中華やさんと言えば!の一つに間違いなく挙げられるでしょう、本日のお店。
人気も高く、常連の芸能人もいるとか。
私もラジオで「舞香で飯くって~」なんて発言聞いたことあります。
恵比寿のたんめんというと↓以来ひさびさですが、果たして今回のお店はどんなたんめんでしょうか?
本日のお店
各線恵比寿駅から代官山側の道を渋谷駅方向に5分ほど歩きます。五差路を渡ったところで見えてきます。
開店早々にもかかわらず数人の入店待ちが出てました。
そのため、外観写真を撮るのに少し待つことになりました。
カウンター6席、テーブル2卓ぐらいの店内ですので、長居は禁物でしょう。
注文&到着
タンメン (税込み800円)を注文。
麺メニュー以外にもレバニラやホイコーローなど定食が色々。餃子は6個で450円。
チャーハンはよく出ていました。
場所柄なのか、500円600円という安価メニューというのはありませんが、
ほとんどのメニューが800~900円のレンジに収まります。
さて・・・待つこと3分ぐらい??
もう到着、早い!
写真でもわかるほど湯気が立っています。出来立てほやほやですね。
そしてでかい!!
写真じゃま~ったく伝わらないですが、少なめに見積もって一般的なものの1.5倍はあるでしょうか?
どんぶりからして大きいので、全体的に量が多いと思います。
スープ
比較的、透明感のあるたんめんぽいスープ。
量も多いのでいっぱい飲んでも足りなくなることはないでしょう。
ところが!
味は見た目のイメージよりは塩が薄めで、にんにくが強いとかもなく、意外にガッツリ感に欠ける感じ。
もう少し塩が出てる方が個人的には好みです。
そんなわけで、
「まあ、強い味は体に悪いのでこれぐらいでもいいかな」という気持ちと、
「この量でこの味だと最後まで飽きずに食べられるか?」という気持ちが交錯します。
しかし!
そんな私にはちゃんと「味変」という救世主が用意されていました。
詳しくは最後の「あじへん」をご覧ください。
具材
とりあえず・・・
量が多いっ!
もやしを中心に定番具材がドサッと入ってます。
数分で届いたのもあるのでしょうか?煮込みは浅めで味染み感はそんなに感じません。
逆に言うと、シャキシャキ感が残ってます!
そして大き目の豚スライスがけっこう入ってます。豪快です。
麺
少し太めのちぢれ麺です。
量が多いことを見越したかのような、コシのある茹で加減です。
楽しい食感です。
スープは薄めだな~と感じましたが、意外と絡みは悪くないです。
自分の中では旨い方かな。
あじへん
薄めのスープなので、最後まで食べきれるか不安なところ、
店員さんから↓で絶妙なタイミングで味変を勧められました。
そう、自家製ラー油。
これまたでかいボトルにたんまりと入ってます。
早速、スプーンの先に少し乗るぐらいを入れてみました。
恐らく、上澄みのラー油だけ入れるなら、ほんの少しで大丈夫です。
少量でも喉を刺激してむせそうになるぐらい辛みは出ています。
なので何も考えずにドバっと入れると・・・大変恐ろしい。
ほどほどに。
ラー油を入れたおかげで刺激的なたんめんに変貌しました。
塩が弱い分、辛さが引き立つので、これはなかなか良い組み合わせでした!!
まとめ
デカい器で量多めのたんめん。個人的にはスープが塩薄めかな、と感じましたが、その分、自家製ラー油による味変がしっかりと楽しめました。
メモ(2021年11月時点)
- 舞香
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公式サイト:なし
-
お店の場所:
- ぐるなび: r.gnavi.co.jp
- 注文したたんめん: タンメン(値段:800円)
- 目視できた具材: キャベツ、たまねぎ、ニラ、にんじん、もやし、豚スライス
- 肉入り?: YES
- 個人的な感想: デカい器で量多めのたんめん。個人的にはスープが塩薄めの印象だが、その分、自家製ラー油による味変がしっかりと楽しめた。
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