2020年9月来訪
少し肌寒くなったある日、ひさびさに蒙古タンメンの辛さが恋しくなり、
会社帰りに蒙古タンメン中本さんに寄ってみました。
蒙古タンメンは有名で今更感もあるので、今回はレポートだけじゃなく
せっかくなので過去記事の味噌タンメンの写真と軽く比較してみました。
トゥース!
前回は味噌タンメンを食べましたが、今日は辛さを求めていたので、
ためらいなく定番の蒙古タンメンにしました。
しかし、赤い。とことん赤いっっ。。
味噌タンメンと比べて全然色がおかしい。
野菜の色がみたことないような色になってます。もうなんの野菜だかよくわからんとです。
何せ久々の蒙古タンメン。
むせないように気を付けながらひと口目を。
うーん、相変わらず強烈な味だな~
でもこれが旨い!
そして、辛さの中に埋もれてしまいがちですが、
実は麺がおいしいことに気づきました。
太麺で最後までしっかりとした歯ごたえのある麺です。
この辛さを受け止めるにはこれぐらいの太さがちょうどよいのでしょう。
といったところで、
過去記事から比較用に味噌タンメンの写真を再掲してみました。
ご覧の通り、もう全くの別物です。
味噌タンメンは肉も入っていてたんめんとして、とても優しそうに作ってあるのに対して、
蒙古タンメンは、これでもかぁ!ってぐらい
店員さんの真っ赤な情熱が注ぎこまれています。
ということは、これを超えるという北極とかいうメニューは相当ヤバいんだろうなぁ・・・
まあ、一生食べることはないですけど。
さてさて、
あなたはどの蒙古タンメンがお好みでしょうか?
メモ(2020年9月時点)
- 蒙古タンメン中本
- 公式サイト:
- お店の場所: 関東各地
- 注文したたんめん: 蒙古タンメン(税込820円)
- 目視できた具材: きくらげ、キャベツ?、ニラ、にんじん、にんにく、白菜、もやし、豆腐餡
- 肉入り?: NO
- 個人的な感想: 辛さで有名だが、実は麺がおいしいことに気づく。寒い時期に体を暖めるのにもってこい!
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