たんめん倶楽部

毎週金曜更新!自分好みの「たんめん」を求めて各地を探訪していきます

奇をてらうことのない真面目なたんめん/東京・中野/田舎っぺらーめん/タンメン

スポンサーリンク

※思いのほか記事が溜まっているので、10月は火曜日にもアップしていきます。

 

2020年8月来訪

所用で中野周辺に行った際、中野駅に向かう途中で見つけたのが、

田舎っぺらーめんさんです。

 

JR中野駅からは少し遠い住宅街にあります。 

f:id:TanmenClub:20200826125836j:plain

外観

 


割とフツーな見た目の街の中華屋さんです。

でもオリジナルで「俺のマーボー焼きそば」なんていうのぼりを

作成しているぐらいなので、けっこう攻めてます。

 

店内はカウンター中心でちょっと狭め。

消毒液はありましたが、この感じだと人が少ないときに行きたいかな。

 

f:id:TanmenClub:20200826130119j:plain

メニュー

 

 

ここもまた、厨房から聞こえる炒め音がいいですね。

5分少々待ちます。

 

で、到着。

f:id:TanmenClub:20200826125931j:plain

タンメン

 

 

なかなか量の多いたんめんです。

スープもたっぷりです。

 

器が大きいので具材の山は高くないですが、具材の量はしっかりあります。

 

さっそくスープを飲んでみます。

 

おお、割と塩味が強いですが、たんめんらしい味をしています。

具材にも味が染みているので最後まで飽きることなく食べることができます。

 

 

たぶん・・・暑い夏に運動や肉体労働をして疲れているところで、

汗をかきながらこれをかきこむと満足感が得られそうかな、と感じました。 

 

この日は真夏に歩き回ったあとだったので、

スープをついついいっぱい飲んで水分と塩分を補給してしまいました。

 

ごちそうさまでした。

f:id:TanmenClub:20200826130019j:plain

タンメン

 

 

とりたてて「おっ!」と思う要素はなかったものの 

街の中華屋さんの奇をてらうことのない真面目なたんめんでした。

 

 

メモ(2020年8月時点)

  • 田舎っぺらーめん
  • 公式サイト: たぶんない

  • お店の場所: 東京都中野区中野1-32-7
  • 行き方: JR中野駅の南口から大久保通りまで行き、左折してひたすら新宿方面に歩く。歩いて15-20分ぐらい?
  • 注文したたんめん: タンメン(値段:850円税込)
  • 目視できた具材: きくらげ、キャベツ、小松菜?、にんじん、ねぎ、豚肉
  • 肉入り?: YES
  • 個人的な感想: 塩が強め。汗をかいたあとの塩分補給に食べるとちょうどよさそう。

 

★独特の視点で自分好みのたんめんを探しています。読者登録をお願いします。★