2020年7月訪問
たんめんのブログなのに、ぎょうざ推ししてみました。
実際美味しかったので。
そんなお店は、タンギョウが売りの有名店のひとつ來々軒さんです。
ふつうに来々軒と書くのかと気にしてなかったですが、実は旧字体なのですね。
住所は東陽町ですが、メトロ東西線で行く場合、東陽町駅よりも木場駅の方が微妙に近いです。
お店の駐車場はおそらくないので、近くの駐車場を探すことになるでしょう。
さて、下調べの時点で頼むものは決めてありました。もちろんタンギョウ一択です(メニューではタンギョーと書かれていますね)。
お店の自信のあるものを食べるのも大事なことです。
食券を店員さんに渡してたんめんを待つ間にまずぎょうざが到着。
そしてたんめん野菜も到着。ぎょうざを頼むとたんめんに使われている具材がついてくるのは予習済みなので慌てませんでした。
たんめんを待つ間、さっそく野菜をつまみにぎょうざをいただきます。
うーん、なんかこのぎょうざ美味しい。
普通のぎょうざよりもちょっと大きめで中身がしっかり詰まってます。
しょうゆにラー油を落として作ったタレとぎょうざのほのかなごま油が絡んでいい感じです。
なんかいい。
店員さんのアドバイスに従って、たんめん野菜にもこのラー油を少々落とします。こちらはやさしい味です。
そうこうしているうちにたんめん到着~
と、ここでやらかしたことに気づきました・・・
・・・ラー油で刺激されて味がわからない。
困ったことにたんめんのスープは繊細な味が多いのです。
まあ仕方ないので、冷めないうちにたんめんを食べ進めます。
一応スープを飲んでみると、塩たんめんですね。見れば誰でも想像つきますが。
結構野菜入ってます。隠れて豚肉も入ってます。そして極太ちぢれ麺。この麺がもちもちしていてけっこう好きです。
また、ぎょうざや野菜もあるので、トータルの量は多いです。
辛うじて食べ終わりに舌が落ち着いてきました。そのときの感じでは、スープは塩若干強めで旨味が控え目かな?。
しかし、平凡なたんめんスープというわけでもない気がします。
たぶん、ぎょうざメインにしておかずにたんめんを食べる、というスタイルならこれぐらいの味でいいのかもしれません。
お店の暖簾に「餃子の店」と書いてあるぐらいですから、ぎょうざメインで問題なし!
さて、次は近くにあるトナリさんに行ってダブルヘッダーだ!
・・・なんてこれっぽっちも考えず帰宅しました。そんなに食べられるわけがない。
メモ(2020年7月時点)
- 來々軒
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公式サイト:
- お店の場所: 東京都江東区東陽町3-21-4 ライオンズマンション東陽2
- 行き方: 木場駅を降りて都道10号線の海側を10分ぐらいひたすら歩く。東陽町駅からは、木場駅方面に海側を10分ぐらいひたすら歩く。
- 注文したたんめん: タンメン(値段:760円)、タンギョーだと1290円
- 目視できた具材: キャベツ、ニラ、にんじん、もやし、豚肉
- 肉入り?: YES
- 個人的な感想: ラー油に舌をやられたため若干あやしいが、自分好みのたんめん(のスープ)ではなさそう。麺のもちもち感は好き。餃子がおいしくて好き。
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